オレガノ
Origanam 属
シソ科オリガヌム属で、地中海沿岸~中央アジアにかけて約30種ほどあるといわれています。ハーブとして料理によく使われているスイートマジョラム(Origanum majorana) 、ワイルドマジョラム(O.vulgare) なども含みますが、他にも交配により花が美しい園芸品種が生まれており、オレガノにはハーブだけでなく花壇、コンテナ、ハンギングに最適なものもあって最近よく利用されています。
性質としては乾燥した岩石地に自生している種類が多く、日当たり良く水はけのよい所を好みます。高温多湿を嫌い本州では作りにくい面もあるようですが、道内では容易に育てる事ができる種類が多い。(開花時期等は 札幌基準)
オレガノ ヘレンハウゼン
(学名)Origanum laevigatum ‘Herren Hausen’マット状に広がり、長期間(7月~9月)にわたり高さ60cm程度の小さな筒状の紅色の花をスプレー状につける。道内ではやや湿り気味の所でも育つ丈夫な強健種。
容易に増殖ができ、春か秋に地際から伸びてくる茎を挿し木すればよい。
オレガノ ロツンディフォリウム
(学名)Origanum rotundhifolium sp株全体はコンパクトにまとまり茎が下垂するタイプで、ハンギングには最適な園芸品種です。小さな紅色の花は早めに枯れるが、紅赤に色づいた苞は2-3ヶ月、色があせずとても美しい。茎が折れやすいので注意が必要です。
増殖は ‘ ヘレンハウゼン’ と同じ方法で容易に挿し木できます。



